寛閑観精肉店は、熟練の職人がその目利きにより選りすぐった近江牛肉販売を中心に手掛けております。すき焼きしゃぶしゃぶ用のスライス肉をはじめ、ステーキ、焼肉用など豊富にご用意。シェフの牛肉料理をご自宅で愉しめるデリカテッセン、食べ歩きにぴったりの牛串などバラエティ豊かに展開しております。

滋賀を代表するクラフトビール醸造所。ヨーロッパの伝統、またオーストラリア、ニュージーランド、米国の醸造家たちのパイオニア精神両方から影響を受けるクラフトビールが自慢。ウサギのロゴマークや可愛い缶ラベルが印象的！

日蓮宗唯一の門跡由緒寺。尼門跡で代々皇女や公家の娘が住職に就く。水郷からつづく琵琶湖の絶景が見事な八幡山城山頂、八幡山城丸跡にある豊臣秀次の菩提寺。

広く「八幡さま」として親しまれ、近江の守護として湖国の中心に位置する日牟禮八幡宮。当地に八幡さまが祀られていたことが、八幡の地名となり、昭和29年の市政移行後の「近江八幡」の由来になったと言われています。

「ココロ・カラダ・地球にイイコト」を考える木の実専門店。ロサンゼルスのオーガニック食文化と日本の持続可能なフードスタイルをBIWAKO湖畔から発信しています。

2015年にオープンした、たねや・クラブハリエのフラッグシップ店。そのコンセプトは「自然に学ぶ」。お菓子や自然を楽しめるよう随所にこだわりや遊び心が散りばめられている。

創業文久3年、近江の代表的銘菓「でっち羊羹」発祥の店。竹皮の薫りに包まれた、十勝産こし餡の素朴な味わいはいつの時代もどなたからも愛されています。

西国三十一番札所、聖徳太子が開基の寺院。長い石段を登れば琵琶湖を遠望できることから、随筆家白洲正子さんをして「近江の中でどこが一番美しいかと聞かれたら、私は長命寺のあたりと答えるだろう」(『近江山河抄』)と言わしめた由緒あるお寺です。

日牟禮八幡宮の境内のかたわら、町屋造りの店舗では、「つぶら餅」を使った季節の甘味や滋賀の食材を活かしたおばんざいが楽しめます

近江八幡の特産品販売はじめ、宿泊施設、おすすめ観光ルートなど、近江八幡を満喫したい方に向け、各所を紹介してくれる観光案内所。まずはこちらに立ち寄りをおすすめします。

ボーダレス・アートミュージアム NO-MA。近江八幡市の重要伝統的建造物群保存地区にたたずむ昭和初期の町家をリノベーションし、2004年開館。障がいのある人たちによる造形表現や現代アートなど、様々な表現を分け隔てなく紹介するのがコンセプトのミュージアムです。

全国で初めて「重要文化的景観」に選ばれ、「琵琶湖八景」のひとつに挙げられる、琵琶湖の内湖、西の湖。日常の喧騒から離れて、そんな水郷地帯をゆったり手漕ぎの舟に揺られれば、鳥のさえずりに包まれた桃源郷が広がっています。

和た与プロデュースの、八幡堀にそっと佇むカフェ。でっち羊羹やういろ餅を取り入れた新感覚の和パフェがおすすめです。

豊臣秀吉の甥、秀次により碁盤目状に整えられた城下町の雄大な景色を眺めながら、歴史ロマンに思いを寄せる。山頂では村雲御所瑞龍寺門跡と八幡山城址がその歴史を偲ばせます。

近江八幡にのこる煉瓦塀をヒントに建てられた赤煉瓦の店舗。甘い香りが広がる店内のコンセプトは工房が売り場。季節のお菓子が並ぶショーケースの向こうにパティシエの姿もうかがえます。

むかしから地元で大変愛されている食堂。どこか懐かしく、温かい、そんなほっとする食事体験はいかが？他人丼、ラーメン、定食、優しい家庭的な味わいが魅力です。

近江八幡市名誉市民第一号となった建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。近江八幡には彼の設計した温かみのある建築が点在しています。アメリカの実業家ハイド氏の寄与により、1931年に設計されたハイド記念館は、さまざまなゆかりの品々とともに一般公開されています。

琵琶湖を跨いで、比良山系が見事に遠望できる全面ガラス張りの建物が目印。目の前の長閑な田園風景を眺めながら、コンセプトである「火と肉の出合い」を、さまざまな火入れの技術を通して演出しております。